私は、政策の1つに「見える都政、届く都政」を掲げています。
いまの都政に重大な問題を感じているからです。
それは、「決まったこと」しか都民に知らされないこと。
多くの会議の議事録は黒塗りで、誰が、どう判断したのか、肝心な部分が見えない。
これでは、都民が政治に関心を持てなくなるのも当然です。
実際、前回の都議選で港区の投票率はわずか33.78%。
7割近くの人が関わっていない状況は看過できません。
私が目指すのは、都民が意思決定のプロセスを知り、声を届けられる都政。
結果だけでなく、そこに至る経緯を「黒塗りゼロ」で公開することで、都政を都民の手に取り戻します。
そして、もう一つの「見えにくさ」が税金の使い道。
大型公共事業に巨額の予算が使われても、どれだけ都民の暮らしに役立っているのか、十分に検証されていません。
私はすべての事業に「費用対効果」の視点を導入し、ムダな支出は見直したいと考えています。
昨今話題の給食など、もっと予算をかけるべき分野はたくさんあるはず。
「見える都政、届く都政」の実現のために、まっすぐ取り組みます。
2025.06.17 加藤なぎさ
#加藤なぎさ
#港区
#無所属
#東京都議会
#都議選
#東京都議会議員選挙
#都議選2025
#東京都議会議員選挙2025
#政をお祭ごとに
#みんなの東京
#未来はあなたと決めていく
#なぎフェス
#声を力に東京を進める
#港区初の無所属都議を