羽田空港の低空飛行ルートに対して、
不安を感じられる住民の皆さまからのお招きにより、
昨年に引き続き子育て世帯の代表として、
住民皆さまとともに、国交相のレクに参加させていただきました。

麻布、高輪台、白金一帯を歩いていると、
15:00を境に、ひっきりなしに頭の真上を飛行機が飛んでいきます。

毎日この環境で過ごすストレスはいかばかりか。

国際競争力の強化や羽田のキャパオーバーの対応として、
オリンピック準備を契機として始まった、羽田空港低空飛行ルート。

海上から降り立つルートの検証に長い時間がかかっています。
その一刻一刻にも、人々の人生は進みます。

便利さと引き換えにそのしわ寄せとなる人々がいる。
1日も早く静かな空が戻ってくるように、
引き続き住民の皆さやとともに声を届けて参りたいと思います。

貴重な機会に参加と発言の機会をいただきましてありがとうございました。

2025.05.13 加藤なぎさ

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