都議選まであと1ヶ月を切りました。

現在、書類の事前審査や、さまざまな準備を進めています。

その中の「供託金（きょうたくきん）」という制度を知っていますか？

議議選では、60万円を法務局に納めることで、正式に立候補することができます。

これによって、たとえば港区では309ヵ所のポスター掲示板や、チラシ・はがきの費用など、選挙期間中に必要なものが公費でまかなわれます。

誰もが公平に立候補できる仕組みです。

ただし注意点も。
📉得票数が3,000票未満の場合、供託金は没収
📈3,000票以上を獲得すれば全額返金

つまり、立候補するには本気の覚悟と準備が必要です。

選挙は、立候補する人の思いだけでなく、それを支える制度、そして何より一人ひとりの「一票」で成り立っています。

ぜひ、選挙の裏側にも目を向けてみてください😊

20250527 加藤なぎさ

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