港区には、美しい海や運河があります。
でもこの“水辺”、まだまだくらしや防災に活かせる余地がたくさん。
たとえば、
✅水上交通で移動をもっと便利に
✅水害時の避難経路や救援ルートとして活用
✅災害時には命を守る「インフラ」として
災害が“遠い未来”ではなく“すぐそば”にある今だからこそ、
水辺の活用と再生を本気で見直すときです。
そして、海をきれいにすることで、
生き物が戻り、豊かな生態系がよみがえることも期待できるでしょう。
地域の子どもたちが自然とふれあえる学びの場にもなり、
地域の誇りや観光資源としても価値が高まるのではないでしょうか。
未来を守るまちづくりは、まず身近な水辺から。 私はそう考えます。
2025.05.20 加藤なぎさ