6月1日、「加藤なぎさを励ます会」を開催していただきました。
週末のお忙しい中、100名を超える皆さまにお集まりいただき、心より感謝申し上げます。
会場では、多くの方から励ましや激励の言葉をいただきました。
身に余るお言葉の数々に、大変感激するとともに、改めてその思いに応える覚悟を強くしました。
「このままでは、子どもたちに明るい未来を手渡せない」
その一心で飛び込んだ政治の道。
右でも左でもなく、真ん中で。しがらみにとらわれず、まっすぐに。
誰もが安心して集まれる場を広げ、みんなの力で社会を動かしていく。私は、そんな政治を目指しています。
現在、政党や組織に属さない「完全無所属」として活動しています。
けれど、無所属=孤独ではありません。
声を寄せてくださる方々、地域の皆さん、仲間の存在こそが、私の力の源です。
今日そのことを改めて実感し、無所属であるからこそ築ける信頼とつながりがあるのだと、深く感じました。
会場に来てくれたお子さまから、手描きの色紙をプレゼントしていただきました。
その可愛らしさと優しさに胸がいっぱいになり、登壇中もずっと手元に持っていたほどです。
私の活動を、子どもたちにも見てもらえていること。未来を担う存在からエールをもらえたこと。それは何よりの励ましでした。
会の中では、実の妹とのトークセッションも行いました。
政治の場ではこうした形式は珍しいかもしれませんが、自分の原点を知っていただくには、私のすべてを見てきた妹と語り合うことが最も自然だと感じました。
起業し、世界中を飛び回っている妹は、現在ニューヨークに長期滞在中ですが、この日のために帰国してくれました。
生い立ちや学生時代、日常の様子を交えながら、私という人間の内側に少しでも触れていただけたなら嬉しく思います。
そして会の最後には、夫からの言葉がありました。
私は母でもあります。活動に力を注ぐ分、家庭に負担をかけていることへの後ろめたさがないわけではありません。
そんな私を、夫も娘たちも「家族」としてだけでなく、「一人の人間」として認め、応援してくれている。そのメッセージには胸が熱くなりました。
こんなにも多くの方々が、私を信じ、背中を押してくださる奇跡を、必ず形にしたい。
そのために、私は一歩一歩、確実に進んでまいります。
住む人・働く人の声を道しるべに、真ん中で、まっすぐに。
みんなの力で東京を、そして日本を、より良い場所へ。
これからも、どうかご注目いただき、力をお貸しいただけたら幸いです。
2025.06.02 加藤なぎさ
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